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財団のご紹介

 一般財団法人日本がん知識普及協会は、昭和37年に「がんの適正な予備知識の高揚を社会一般に啓発し、社会医学思想の向上を図り、早期発見を推進して、国民保健及び公衆衛生の向上発展に寄与すること」を目的として設立し、今日まで定期的な健康診断による病気の早期発見・早期治療、また生活習慣の改善による疾病の予防により、皆さまが元気で明るい人生を送っていただく事を目指して日々活動をしてまいりました。

 今日まで事業を続ける事ができましたことは、ひとえに皆様方の深いご理解とご協力の賜物と、深く感謝申し上げます。

 生活習慣病は、社会的にも家庭的にも責任ある年代の人々を襲うものだけに、皆さまが現在の健康状態を毎年定期的に把握し、高脂血症・高血圧・糖尿病などの生活習慣病を生活習慣の改善により予防していくことで、日本人の死亡原因の半数を占める「がん」「脳血管疾患」「心疾患」の発症を未然に防いでいくことが重要であり、私たちは、そのために皆様のお役に立ちたいと考えております。

 また、私たちは、時代の流れとともに変化する皆さまの様々なニーズに応えるべく、個人情報管理の強化、女性医師による婦人科検診、オプション検査の充実、特定保健指導やストレスチェックへの対応、巡回訪問健診の実施などに努めてまいりました。これからも皆さまのニーズに応えられるよう様々な改善に努めてまいります。

 皆様が安心して気持ちよく健康診断を受けられるよう職員一同、日々努力してまいりますのでこれからも引き続きよろしくお願い申し上げます。

一般財団法人 日本がん知識普及協会付属 有楽町電気ビルクリニック代表理事 小澁 陽司

Basic Policy

一般財団法人日本がん知識普及協会では、基本方針について、以下のとおり定めています。

  • 1. 一般財団法人日本がん知識普及協会は健康診断事業を通じて社会に貢献します。
  • 2. 健康診断の専門機関として、その社会的責任を自覚し、常に法令・規則を遵守します。
  • 3. 常に健診の精度とサービスの質の向上に努め、企業価値を高め、お客様の満足度、社会公益への貢献度を高めるため継続的に努力します。
  • 4. 健診業務の精度管理の向上に向けて一層の取組みを行います。
  • 5. 個人情報保護対策、リスクマネージメントの実施により、情報セキュリティと受診者のプライバシー保護の徹底を図ります。
  • 6. 事業運営にあたっては、法令及び関係諸機関の指導綱領等を遵守し適正な報酬を得ることに努めます。
  • 7. 職員の福祉の充実を図るとともに、個人の能力を最大限に発揮できるよう、人材の育成に努めます。
  • 8. 健診事業を通じ、社会と共有する価値の創造に努め、環境保全、省エネルギー、省資源、廃棄物処理等を適切に行います。

一般財団法人 日本がん知識普及協会代表理事 小澁 陽司

Risk Management
  • 1. 当財団の利用者及び従業者の身体・生命の安全を守る。
  • 2. 当財団の利用者及び従業者の権利・利益を守るとともに、個人情報の保護に万全を期す。
  • 3. 当財団が行う全ての活動を自ら継続的に監督し、医療サービスの質を向上することにより、事故を未然に防止する。
  • 4. 法令及び社会的規範を遵守し、社会的責任をはたす。
  • 5. 医療スタッフをはじめ職員の指導・育成に努め、リスクの低減を図る。
  • 6. 当財団の資産を保護し、損害を防止する。
  • 7. リスクマネジメント体制を構築し、定期的に評価・見直しを行う。

平成26年6月10日一般財団法人日本がん知識普及協会付属 有楽町電気ビルクリニック代表理事 小澁 陽司

Corporate Overview
項目 内容
名称 一般財団法人日本がん知識普及協会(昭和37年9月 厚生省東衛第230号認可)
所在地 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル 北館10階
代表理事 小澁 陽司
役員 理事 川島 隆二
理事 小澁 絵理
理事 小澁 純子
理事 村瀬 和男
理事 江河 雅浩
理事 宍倉 洋明
理事 稲谷 一郎
理事 山本 治彦
監事 所 英樹
監事 西郷 吉太郎
適格請求書発行事業者
登録番号
T2010005006601
付属施設 有楽町電気ビルクリニック
関連施設 メディカルスクエア赤坂
赤坂メディカルクリニック
行動指針 「献身」 「誠意」 「熱意」
基本理念 【(財)日本がん知識普及協会は、広く各界のご支援を受け、昭和37年9月に設立され、下記理念のもとに活動しています。】
  • 1. 「がん」に対する先天的恐怖心と不治的観念を除去し、早期発見と早期治療により、根治し得る事を広く一般社会に啓蒙普及する。
  • 2. がん撲滅運動の推進母体となり、国民保健と公衆衛生の向上を図り、人類の幸福に寄与する。
  • 3. 早期発見のため、院内外での検診活動と啓蒙活動を実施し、併せて生活習慣に起因する成人病(生活習慣病)の予防に努める。
  • 4. 事業主との契約に基づく、働く人への労働安全衛生法が定める各種健康診断の提供を通じて、働く人の健康と安全の実現に努める。
  • 5. 医療スタッフをはじめ職員の人材育成に努め、最新の医療技術、情報化技術を駆使し、検診・医療体制の充実を図る。

平成9年4月1日令和2年3月15日改定一般財団法人 日本がん知識普及協会代表理事 小澁 陽司

目的 がんの適正な予備知識の高揚を社会一般に啓発し、社会医学思想の向上を図り、早期発見を推進して、国民保健及び公衆衛生の向上発展に寄与することを目的とする
事業内容 上記の目的を達成するために、次の事業を行う
  • 1. 早期発見に必要な集団検診及び定期検診の実施並びに早期診断治療のための診療施設の設置及び経営
  • 2. 啓蒙に関する必要な事項の調査及び研究
  • 3. 専門医師による講演会の開催及び相談室の設置
  • 4. 図書、雑誌の刊行及び写真の展示
  • 5. 社会医学知識普及に必要な記録映画、スライド等の制作及び頒布
  • 6. その他、本会の目的を達成するために必要な事業
Business overview
施設名称一般財団法人日本がん知識普及協会付属 有楽町電気ビルクリニック
所在地東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル 北館10階
開設昭和51年4月1日
診療・健診実績こちらをご覧ください
事業内容
  • ・人間ドック
  • ・健康診断(定期健康診断、生活習慣病健診、雇入れ時健診、海外渡航健診、婦人科健診、特殊健診)
  • ・特定健診・特定保健指導
  • ・外来診療
  • ・巡回訪問健診
  • ・会員制人間ドック
令和6年度事業計画 1. 公益事業

(1)広報事業
     
  • ・がん及び生活習慣病等に関する医療知識を普及・啓蒙し、疾病の早期発見・早期治療につなげるよう、医療雑誌「ニューへるす」を刊行し、各健康保険組合様及び企業様並びに健康診断を受診された方へ配布します。(8月発行予定)
  •  
  • ・健康診断についての知識の普及・啓蒙のため、財団で制作する手帳に「健康診断結果の見方」を挿入し、配布します。(11月発行予定)
(2)統計情報の提供
     
  • ・1年間に実施した健康診断の統計資料を作成・発行(8月発行予定)
2. 収益事業
     
  • (1)巡回検診部門:省庁・自治体・企業向け健康診断の受託・実施
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  • (2)施設検診部門:生活習慣病検診やヘルスドックの提供、土曜検診実施(19回予定)
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  • (3)外来部門:外来診療+健診後の再検査・精密検査対応
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  • (4)保健指導部門:特定健診・保健指導、ストレスチェックの受託実施
3. 財団運営
     
  • (1)個人情報保護:教育研修・監査・Pマーク維持
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  • (2)精度管理事業:施設認定基準遵守・精度向上
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  • (3)設備維持管理:安定運営のための設備投資と管理
施設概要 1.主な保有設備・機器
<施設検診部門>
デジタル一般撮影装置 ×1台
デジタルテレビ寝台装置 ×3台
ヘリカルCT ×1台
内視鏡検査装置 ×2台
マンモグラフィー装置 ×1台

<巡回検診部門>
胸部専用デジタルレントゲン車 ×2台
胸部/胃部デジタルレントゲン車 ×3台

2.外部委託業務
血液・検体分析業務 株式会社ビー・エム・エル

3.スタッフ
巡回検診部門:90名(医師含む)
施設検診部門:100名(医師含む)
全体:190名(医師含む)
Privacy Policy

 一般財団法人日本がん知識普及協会 付属有楽町電気ビルクリニックは、人格尊重の理念に基づき業務上取扱う全ての個人情報について、社会的責任並びに本人の権利を充分認識し、その適正な取扱いに万全を期すとともに、個人情報保護マネジメントシステム(PMS)を構築し、社会情勢の変化、医療環境の変化、情報化技術の進歩に即して改善を行い、個人情報の継続的な保護に努めます。

1.個人情報の取得・利用及び提供について

  • (1)業務の遂行のために個人情報を取得・利用及び提供をする場合には、予めその目的を通知し、本人の同意を頂いた範囲にかぎり取得・利用及び提供します。
  • (2)本人以外の第三者から個人情報の提供を受ける場合には、提供者が本人から、利用目的につき同意を得た上で適正に収集・取得したものであることを確認し、同意を得た目的の範囲内で利用致します。

2.個人情報の保護に関する法令・国が定める指針及びその他の規範の遵守について

「個人情報の保護に関する法律」をはじめ、個人情報の保護に関する法令・国が定める指針及びその他の規範を遵守します。

3.個人情報の取扱いの委託について

業務の遂行上、最低限必要な範囲内で個人情報を第三者に委託する場合があります。その場合には、厳正な管理のもと、信頼できる委託先との間で契約を取り交わし、個人情報を適切に取扱います。

4.個人情報の安全対策について

保有する個人情報の漏えい、滅失又は毀損等を防止するため合理的な安全対策を実施します。また、万一の際には速やかに是正措置を講じます。

5.苦情及び相談への対応について

個人情報に関する苦情や照会等を希望される場合は、下記の相談窓口にご連絡願えれば、適切に対応させていただきます。

〒100-0006  東京都千代田区有楽町1丁目7番1号
一般財団法人日本がん知識普及協会 付属 有楽町電気ビルクリニック
苦情・お問い合わせ窓口 TEL:03-3213-0091

6.個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善について

個人情報保護に関する関係法令及び指針等を遵守し、JISQ15001による個人情報保護マネジメントシステムを構築すると共に、適時必要な見直しを行い継続的改善に努めています。

<本方針は、全ての従業者に配布して周知させるとともに、当財団のホームページ、パンフレットなどに掲載することにより、いつでもどなたにも入手可能な措置を取るものとします。

制定:平成17年4月1日改定:平成30年11月30日一般財団法人 日本がん知識普及協会付属 有楽町電気ビルクリニック代表理事 小澁 陽司

Privilege

一般財団法人日本がん知識普及協会では、患者様、受診者様の権利について、以下のとおり定めています。

  • 1. 患者様、受診者様は、良質で公平な検査・医療サービスを受ける権利があります。
  • 2. 患者様、受診者様は、ご自身の病状や検査結果について十分な説明と情報を受ける権利があります。
  • 3. 患者様、受診者様は、ご自身の診断結果や治療情報、個人情報について保護される権利があります。
  • 4. 患者様、受診者様は、説明を十分理解した上で、医療行為や検査を受けるか否かを自ら決定する権利があります。
  • 令和2年3月一般財団法人 日本がん知識普及協会代表理事 小澁 陽司

Purpose Of Use

当財団では下記の業務目的の達成に必要な範囲において個人情報を取得し、利用いたします。

  • 1. ご本人より書面等(ホームページや電子メール等によるものを含む。以下「書面」という)に記載された個人情報を直接取得する場合の利用目的

〇患者・受診者の個人情報

  • (1)患者・受診者の皆様に提供する医療サービス
  • (2)人間ドック、健康診断の実施と結果の報告
  • (3)保健指導、健康相談等の実施
  • (4)保険事務及び人事・会計・経理等の一般事務
  • (5)医療事故等の報告と対策
  • (6)医療の質の向上を目的とした内部症例研究
  • (7)その他、患者・受診者の皆様に係る管理運営業務

〇職員等の個人情報

  • (1)人事、労務管理業務等
  • (2)派遣職員、パート、アルバイトの採用、雇用等
  • (3)マイナンバー法に基づく、社会保険に関する各種届出・請求・証明事務並びに税務に関する源泉徴収票作成事その他各種報告書・申請書作成事務
  • 2. ご本人より書面以外で直接個人情報を取得する場合の利用目的
  • (1)診察、治療、処方等
  • (2)検査、分析、計測、判定等
  • (3)その他患者・受診者の皆様に提供する医療サービス等
  • 3. 個人情報を間接的に取得する場合の利用目的
  • (1)人間ドック、健康診断等の受託と結果報告等
  • (2)物品・資材の購入、支払い業務等
  • (3)その他、財団の業務遂行に伴う業務

個人情報に関するご相談窓口
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目7番1号 有楽町電気ビル 北館10階
一般財団法人日本がん知識普及協会 付属 有楽町電気ビルクリニック
苦情・お問い合わせ窓口  
TEL:03-3213-009103-3213-0091